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茨木市の屋根葺き替えで打設した構造用合板の強度アップの着眼点


茨木市のお宅の瓦屋根の葺き替え工事で、野地板補強用の構造用合板を打設しました。


風災で大きく瓦が損壊したお宅は西側と南側が開け風の影響を受けやすいロケーションです。


旧来の瓦屋根表面の不陸(ふりく)補正と屋根の補強が目的ですが、同時に風災対策にもなる対策を講じました。

瓦屋根を剥がした後に、構造用合板を敷設しますが、旧来の瓦屋根表面の不陸補正と屋根の補強が目的です。 この構造用合板自体を高強度化することはできませんが、打設強度を上げることは可能です。

こちらの茨木市のお宅は甚大な風災を屋根にも受けましたので、風災を受けにくい工事をしなければなりません。


西側と南側が大きく開けているロケーションはおいそれと変更できるものではなりませんので、工事側で対処していきます。


瓦屋根を剥がした後に、構造用合板を敷設しますが、旧来の瓦屋根表面の不陸補正と屋根の補強が目的です。


この構造用合板自体を高強度化することはできませんが、打設強度を上げることは可能です。

屋根面に直接構造用合板を敷設するのではなく、下地に胴縁を敷設し、元々の垂木の位置を確認しながら、確実に垂木に釘が効いたことを感じ取りながら進めます。

旧来の屋根面に直接構造用合板を敷設するのではなく、下地に胴縁を敷設しておきます。


胴縁の敷設は、元々の垂木の位置を確認しながら、確実に垂木に釘が効いたことを感じ取りながら進めます。


胴縁を下地に入れることで、より不陸補正につながる事と、構造用合板の張り継ぎ目を胴縁で受け止めるので、野地板の固定剛性が確実になります。


また古い野地板と新しい構造用合板との間には胴縁の厚み分だけ空間が生まれ、断熱効果と言う副産物が生じます。

屋根補強用の構造用合板は、軒先の仕上がり水準から逆算して、桁方向に平行を保って敷設していきます。

軒先から構造用合板を敷設していきますが、水切り唐草と屋根材の葺きはじめ水準を考慮して、張り出し位置が決まります。


軒先の水平レベルは完全に一致している必要がありますので、構造用合板は横張りで進める方が位置ずれが起きにくいのです。

切妻屋根の両側の屋根面で軒先から張り上がっていくとき、下地の胴縁の位置を明確にしておき、必ず胴縁と垂木に釘を効かせます。 910mm幅の構造用合板には、4本以上の釘で打設しますが、その本数を倍程度に増やしておきます。

切妻屋根の両側の屋根面で軒先から張り上がっていくとき、下地の胴縁の位置を明確にしておき、必ず胴縁と垂木に釘を効かせます。


910mm幅の構造用合板には、4本以上の釘で打設しますが、その本数を倍程度に増やしておきます。

野地板補強用の構造用合板は軒先の広小舞へ向けて桁方向に一列で釘を打っていくと、強風でめくりあげられることがなくなって、風災に遭いにくい屋根工事が出来ます。

大棟まで屋根の両側からこの作業を進めたら、構造用合板で補強された野地板が完成ですが、さらに一手加えます。


屋根が風災に遭うとき、被害のきっかけは軒先から始まることが多いので、軒先の釘固定が最も正確でなければなりません。


その上、通常よりも釘の打ち込み本数を増やします。また軒先には広小舞と言う軒先の瓦の勾配を補正する木材が入っています。


広小舞は元々の野地板よりも太い木材ですので、広小舞めがけて横一列に、100mm間隔で釘を打設します。


軒先の構造用合板の固定強度を高めておけば、屋根の風災被害のきっかけを作りにくくなるので、大変に有効な手法です。

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