西宮市 漆喰の剥がれた瓦屋根を専門業者が無料調査！原因と対策は？
2024.10.22
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「専門業者が行う、漆喰の剥がれが発生した瓦屋根の無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！戸建てにお住まいの方で、今現在、漆喰の剥がれでお困りの方も多いのではないでしょうか…
【丹波篠山市】漆喰のひび割れ放置は危険！棟瓦を守る詰め直し工事で長持ちさせる方法
三田市にお住まいのお客様より
「外壁塗装と一緒に瓦屋根の漆喰も直したい」とご相談をいただきました🏠✨
15年前に一度補修されていましたが、ちょうど対応年数にあたり、現地調査でも日当たりの良い部分にひび割れや剥がれが確認されました🔍
棟や壁際の長さを計測し、漆喰詰め直し工事のお見積もりをご提示したところ、工法・費用ともにご納得いただきご依頼に😊
屋根の漆喰は10〜15年ごとのメンテナンスが目安で、外壁塗装と同時に行うことで足場費用の節約にもつながります📌
漆喰詰め増し
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 漆喰詰め増し
- 施工期間
- 3日
- 使用材料
- 屋根漆喰
- 施工内容その他
- 棟瓦 メンテナンス 対応年数
- 築年数
- ３５年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 180,000円
- 建坪
- 漆喰詰め直しの長さ65m
【建物データ】
・築35年の木造2階建て住宅
・屋根材：陶器瓦
・漆喰にひび割れを確認🔍
瓦屋根に使われる漆喰は、雨水の侵入を防ぐ大切な役割を担っています。
ですが年月が経つとどうしてもひび割れや剥がれが発生し、放置すると雨漏りの原因にも…☔⚠️
漆喰の詰め直しは比較的コストを抑えてできる補修工事なので、早めのメンテナンスで大切なお住まいを守るのがおすすめです😊✨
漆喰（しっくい）は石灰を主成分に、水や砂、麻繊維などを混ぜて作られる建材です🏠
屋根では棟瓦や端部に施工され、防水性や耐久性を高める役割を果たしています☔✨
ただし、年数が経つとどうしても劣化が進み、防水機能が低下してしまいます。
雨漏りを防ぐためにも、早めのメンテナンスがとても大切なんですよ😊
屋根に使われる漆喰は、年月とともに自然に劣化していく素材です。メンテナンスが必要となるサインには👇
✅ ひび割れ
✅ 剥がれ
✅ 色あせ（変色）
中でもひび割れは特に注意が必要⚠️ そこから雨水が入り込むと、屋根内部や下地を傷めてしまう恐れがあります☔
見た目の変化に気づいたら、早めに点検・補修を行うことで、大切なお住まいを長持ちさせられますよ🏠✨
まずは既存の漆喰を丁寧に撤去する工程からスタート！尖ったハンマーで叩きながら取り除いていきますが、棟瓦を傷つけないように慎重に作業を進めます🔍⚠️
今回は外壁塗装も同時施工のため足場を使用していますが、漆喰詰め直しだけなら足場を組まずに行うことも多いです😊
その場合は、廃材の落下防止と周囲の清掃をこまめに行うことが大切なポイントです🧹✨
✅ 古い漆喰をきちんと撤去すること🔧⚠️
理由は大きく2つあります👇
① 劣化した漆喰は割れや剥がれが起きやすく、防水性が低下しているため。そのままにすると雨水が侵入してしまいます☔
② 古い漆喰が残った状態で新しい漆喰を塗ると、下地の劣化が影響し新しい漆喰まで早く傷んでしまうんです😥
だからこそ、長持ちさせるためには古い漆喰を丁寧に撤去し、下地処理をしっかり行うことが欠かせません😊✨
✅ 漆喰の出っ張りを防ぐこと⚠️
棟瓦や壁際に古い漆喰を残したまま重ね塗りすると、本来よりも外側にせり出してしまい、雨水を吸いやすくなります☔💦
その状態が続くと逆に雨漏りの原因になってしまうこともあるんです😣
だからこそ、見た目を整えるだけでなく機能性を維持するためにも、古い漆喰はきちんと撤去するのが基本🔧✨
正しい手順を踏むことが、長持ちする屋根づくりにつながります😊🏠
【漆喰詰め直しの注意点】👇
① 下地の清掃
古い漆喰の残りやホコリをしっかり取り除き、密着性を高める準備をします🧹
② 乾燥の確認
下地が湿ったままだと密着不良の原因に。完全に乾いてから施工することが大切です☀️
③ 均一に打設
厚みがバラつくと劣化の原因に。適切な厚みで均一に塗ることで耐久性のある仕上がりになります👍
④ 天候のチェック
漆喰は乾燥がポイント。雨の日や極端に暑い・寒い日は避けて施工します🌧️❌
この4つを守ることで、長持ちする漆喰補修につながります😊✨
ただし、地域の気候や瓦の種類によって劣化のスピードは変わるため、専門業者による定期点検を受けておくと安心です😊
また、打ち直した漆喰はしっかり乾燥するまで触らないことがポイント☝️
乾く前に触ってしまうと、ひび割れや剥がれの原因になってしまうので注意が必要です⚠️✨
【長さの計算方法】
🔸 棟瓦の場合：棟の長さ × 2（左右両面分）
🔸 壁際の漆喰の場合：壁際の長さをそのまま計算📏
現地調査やお見積もりはすべて無料ですので、「そろそろ点検したほうがいいかな？」と思われた方は、お気軽にご相談ください📞📷✨
漆喰の剥がれについては、5年間の工事保証をお付けしています🔧📜
また、2年に1回の無料点検も行っており、長く安心していただける体制を整えています😊
ただし、瓦の劣化状況によっては漆喰の詰め直しが難しい場合もあるため、詳しくは現地調査の際にご説明いたします📍
雨漏りを未然に防ぐためには、早めのメンテナンスがとても大切☔
お住まいや事務所を今後どうしていきたいかに合わせて、最適なご提案をいたします🏠✨
まずはお電話やメールでお気軽にご相談ください📞📩 調査・お見積もりは無料です！
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兵庫県内でしたらどこでも対応可能ですので、いずれかの店舗にご相談ください😌
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