西宮市 一軒家の外壁を無料調査！モルタルが剥がれた時の修理方法をご紹介
今回ご紹介するのは、西宮市にある築40年以上の２階建て木造住宅です🏠
このお家、長年空き家の状態が続いていて、外壁はモルタル下地に塗装仕上げがされていました✨
でも、経年劣化でモルタルが一部剥がれちゃって、中の木下地が見えている状態に(。_。)
昭和の時代は、木造住宅の外壁はモルタル下地が主流でした🎵
その理由は、モルタルが耐火性に優れていて、しかも比較的安価に施工できたからなんです(●ˇ∀ˇ●)
さらに、塗装仕上げをすることで見た目がキレイになって、防水性もアップ🆙
だから当時は一般的な工法だったんですよ🌟
でも、モルタルは時間が経つとヒビ割れや剥がれが起こりやすいから、適切なメンテナンスをしないと、どんどん劣化が進んじゃうんです💥
モルタル外壁の耐用年数は、一般的に約30年～40年とされています( •̀ ω •́ )✧
ただし、これは定期的に塗装メンテナンスをしている場合の目安‼
メンテナンスを怠ると、ヒビ割れができて、そこから雨水が入り込んで劣化がどんどん進んじゃいます⛈️
今回の住宅は築40年以上で長年空き家だったので、メンテナンス不足が原因でモルタルの剥がれが進行してしまったと考えられました🤔
現場に到着すると、外壁の一部が大きく剥がれ落ちていて、地面には崩れたモルタルの破片が散乱状態🍂
剥がれた部分は幅1メートル以上にもなっていて、周りのモルタルも浮いている状態でした👀
このまま放置すると、さらに剥がれが進んで落下の危険が高まっちゃいます(˘･_･˘)
剥がれた部分を確認すると、内部の木下地が完全に露出していました🔍
しかも、長年の湿気や雨水の影響で腐食が進み、一部はボロボロと崩れるほどの状態に…(⊙o⊙)
このまま放置すると、さらに劣化が進んで建物の耐久性まで落ちちゃいます⤵
調査を進めると、剥がれていない部分のモルタルも浮いていて、軽く手で押しただけでグラグラする箇所を数か所発見🔍
この状態では、部分補修をしてもすぐに別の場所が剥がれる可能性が高いので、根本的な解決にはならないと判断しました🕵
今回は、部分補修ではなくて、モルタル壁全体を覆う『金属サイディングのカバー工法』をご提案しました(ง •_•)ง
金属サイディングは耐久性が高くて、モルタルのようにヒビ割れや剥がれが起こりにくいのが特徴🌸
さらに断熱効果や防音効果も期待できるから、長く安心して暮らせる外壁になりますよ～🌈
空き家の状態が続いているお家でも、今後のメンテナンス負担を軽減できるのが大きなメリット🎵
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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