今回、加西市で雨漏りのご相談をいただいたのは、築32年の2階建て木造住宅です🏠
3軒のお住まいがつながった連棟造りで、お客様のお家では4年前に屋根と外壁の塗装工事を行っていたものの、その後、雨漏りが発生したとのことでした☔
一度メンテナンスをしているだけに、「どうして雨漏りしたのだろう?」と気になるところですよね。
以前工事を依頼した業者さんにも相談されたそうですが、今回の雨漏りについては保証対象外と言われたとのことでした。
そこで今回は、まず雨水がどこから入り込んでいるのかを確認するため、連棟屋根の無料点検を行っていきます🔍
雨漏りは室内に現れている場所と、実際に雨水が侵入している場所が一致するとは限りません。
特に今回のような連棟住宅では隣接する屋根との取り合いも含め、広い範囲を確認しながら原因を絞り込んでいくことが大切です。
今回、雨漏りの原因を調べるために点検していくのは、「カラーベスト」と呼ばれるスレート屋根です🔍
カラーベストは瓦屋根と比べて軽量なため、建物への重量負担を抑えやすく、耐震性の面でもメリットがある屋根材として多くの住宅で使用されています。
一方で、年数が経つと色褪せやひび割れなどが発生することがあり、状態に合わせたメンテナンスが必要です🏠
今回のお住まいは4年前に屋根塗装を行っているため、表面だけを見るとまだキレイな状態でした。
しかし、屋根は見た目がキレイだからといって、雨漏りにつながる不具合がないとは限りません。
先ほどご紹介したように実際に室内では雨漏りが発生しているため、ここからは塗装表面だけで判断せず、雨水が入り込む可能性のある箇所を一つずつ確認していきます。☔
屋根表面だけでは雨漏りの原因を判断できないため、続いて屋根裏へ入り、実際に雨水が回っている状態を確認しました🔍
雨漏りしている部分にはシートが敷かれており、さらにウレタンのような防水剤が内側から吹き付けられていました。
お客様ご自身でも「何とか雨漏りを止めたい」というお気持ちで対処されたようです。雨が降るたびに水が入ってくる状況であれば、ひとまず自分で何とかしたいと思いますよね☔
ただし、雨漏りは室内側から防水剤などで塞いでも、雨水そのものの侵入口を止めたことにはなりません。
大切なのは、屋根のどこから雨水が入り、どのような経路を通って屋根裏まで達しているのかを確認することです。
今回も屋根裏の状況を手掛かりにしながら、次は屋根側から雨水の侵入箇所をさらに絞り込んでいきます。
屋根裏で雨漏りの状態を確認したところで、再び屋根全体を見ながら原因を探っていきます🔍
今回のお住まいは3軒がつながった連棟住宅ですが、過去に屋根塗装を行ったのはお客様のお住まい部分のみで、隣のお住まいとの境目で塗装がきれいに塗り分けられていました。
連棟屋根の場合、本来であれば3軒まとめて同じ時期にメンテナンスできれば、屋根全体を一体として考えやすくなります🏠
しかし、屋根リフォームは決して小さな出費ではありません。
それぞれのお住まいで築年数や生活状況、リフォームを考えるタイミングも違うため、3軒すべての時期を合わせるのは現実的に難しいケースも多いです。
だからこそ今回の雨漏り調査では、お客様のお住まいだけを見るのではなく、連棟屋根という構造を踏まえて、隣接する屋根との境目も含めて原因を確認することが重要になります。☔
連棟屋根の境目も含めて無料点検を進めていくと、屋根と屋根が接合する部分に取り付けられている棟板金に浮きが発生していることを確認しました🔍
棟板金は屋根の接合部分を覆い、雨水の浸入を防ぐための重要な部材です。
今回のように板金が浮いて隙間ができると、強風時にその隙間へ風が入り込み、棟板金がさらに持ち上げられて飛散する原因になることがあります。🌬️
また、注意したいのは飛散だけではありません。
風を伴う雨では浮いた部分から雨水が入り込み、雨漏りにつながる可能性もあります。☔
棟板金は表面だけでなく、その内部にある貫板や固定状態も重要です。
今回の雨漏りとの関係を判断するためにも、浮いている棟板金だけを見て原因と決めつけず、周辺の状態まで確認しながら調査を続けていきます。
天窓周辺を確認したあとも原因を決めつけず、さらに雨水が入り込む可能性のある箇所を調査していきました🔍
すると、屋根に降った雨水を集めて排水する「谷板金」のジョイント部分に、大きな隙間ができていることを発見しました。
通常の雨であれば入り込みにくい位置ですが、風を伴う強い雨では、この隙間から雨水が吹き込んでしまう状態です☔
本来、屋根材の下には防水シートが敷かれているため、屋根材や板金の下へ多少の雨水が入り込んでも、すぐ室内まで雨漏りするわけではありません。
しかし、今回のお住まいは築32年が経過しており、防水シートも耐用年数を過ぎている状態でした。
そのため、谷板金の隙間から入り込んだ雨水が、経年劣化した防水シートの細かな亀裂などを通り、屋根裏まで漏れていたと考えられます。
4年前に塗装されて屋根表面はキレイでしたが、今回の点検で分かったのは、塗装だけでは屋根材の下にある防水シートまで新しくなるわけではないということです。
見た目だけで判断せず、雨漏りが発生している場合は、こうした見えない部分の劣化まで考えて原因を確認することが大切ですね🏠
谷板金のジョイントに大きな隙間が確認できたため、屋根側だけで判断せず、もう一度屋根裏へ入り、実際に雨漏りしている位置と照らし合わせました🔍
確認したところ、屋根裏で雨水が漏れている位置と谷板金の位置が一致しており、今回の雨漏りは谷部分から発生していると判断できる状態でした。
これで雨水の侵入箇所は絞り込めましたが、先ほどご紹介したように、築32年が経過しているため防水シートの劣化も考えなければいけません☔
表面の隙間だけを塞げば一時的に雨水が入りにくくなる可能性はありますが、雨漏りをしっかり改善するには、原因と屋根内部の状態を踏まえて修理方法を選ぶことが重要です。
そこで無料点検で確認した内容をお客様へお伝えし、現在の屋根の状態に合わせて、どのようなメンテナンスが必要なのかをご提案しました😊
今回の無料点検で確認できた、連棟屋根からの雨漏り原因を整理すると次の2点です🔍
【連棟屋根で確認した雨漏り原因】
・谷板金のジョイント部分にできた隙間
・築32年が経過した防水シートの劣化
雨漏りをしっかり改善するには、表面の隙間だけを塞ぐのではなく、劣化している防水シートを新しくして雨水の侵入を防ぐことが重要です☔
しかし、今回は3軒がつながった連棟屋根ですので、部分的に屋根を葺き替えることができません。
そこでお客様へご提案したのが、**既存の屋根を残したまま、その上から新しい防水シートを施工し、新しい屋根材を葺く「屋根カバー工法」**です🏠
屋根カバー工法であれば、今回問題となっていた防水部分を新しくしながら、連棟住宅でもお客様のお住まい部分を中心に雨漏り対策を行うことができます。
今回のお客様には、無料点検で確認した雨漏りの原因と必要な工事内容、費用や保証についてご説明し、内容にご納得いただいたうえで工事のご縁をいただきました😊
今回の現場で改めて大切だと感じるのは、屋根は表面がキレイでも、その下にある防水シートまで健全とは限らないということです。
特に連棟屋根の雨漏りは、隣接する屋根との取り合いや谷板金など、複数の場所を確認しながら原因を見極める必要があります。
加西市で同じような雨漏りが気になっている場合も、まずは現在の状態と雨水の侵入経路を確認し、建物に合った修理方法を整理することが大切です🔍
私たち街の屋根やさん 宝塚店では無料でお見積りまで行っております!!⭐
レゴリスホーム株式会社は街の屋根やさん神戸西店、街の屋根やさん宝塚店、街の屋根やさん大阪吹田店の3店舗を運営しております!
兵庫県内、大阪府内でしたらどこでも対応可能ですので!お気軽にご相談ください😊🍀
🏠 街の屋根やさん 神戸西・宝塚店・大阪吹田店
〜レゴリスホーム株式会社〜
神戸・宝塚・大阪エリアで屋根工事・雨漏り修理を専門に、これまで累計10,000件以上の施工実績を誇ります。
経験豊富な職人と雨漏り診断士が在籍し、調査から施工、アフターフォローまで一貫して対応。安心して任せていただける体制を整えています。
✨ 全国No.1の実績
・年間問い合わせ数 全国1位(2023〜2025年)
・口コミアンケート数 全国1位(2022〜2025年)
・施工事例数 全国1位(2022〜2025年)
・記事投稿数 全国1位(2023〜2025年)
これらはお客様からの信頼の証です。
👷♂️ 資格・技術力
建築板金技能士1級、雨漏り診断士、施工管理技士2級、石綿作業主任者など、
多彩な資格を持つプロが施工を担当。高い専門性で安全かつ丁寧な工事を行います。
💡 安心サポート
・最長15年の工事保証
・2年に1回の無料点検
「工事して終わり」ではなく、末永く寄り添うパートナーとしてサポートいたします。
📱 SNSでも情報発信中!
Instagram・TikTok・YouTube・公式LINEで、施工事例や役立つ情報を配信しています。
🌟 まずはお気軽にご相談を
雨漏りが心配、築年数が経って不安、見積もりが高い…
そんな時は、専門店ならではの視点で「本当に必要な工事」をご提案します。
お見積もり・現地調査は無料!神戸・宝塚を中心に兵庫全域対応。
👉 地域密着×全国No.1の実績で、あなたのお住まいを守ります!!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん宝塚店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.