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高槻市で隣のお宅から台風で瓦が飛んできた余波で屋根瓦が損傷した


台風21号の強風は隣家の屋根を破壊し、こちらまで飛んできて屋根瓦が割れました。

割れた瓦は軒先マンジュウ瓦1枚、平瓦5枚と、棟の頂上を覆う紐丸(冠瓦)1枚でした。

このままでは雨漏りしますので、本格修理までの間に耐えられるよう応急処置をしました。

猛烈な勢力の台風21号は、棟包み板金を吹き飛ばし、隣家のアンテナに巻き付いて、倒壊させようとしていた

2018年9月4日に襲来した台風21号は、ほとんどの地域で風速40m/s以上を観測し、西宮浜では70m/s以上もあったそうです。


西宮浜のゴルフ練習場でも屋根被害が出たようで、支配人やスタッフの方々が暴風雨吹き荒れる中、風雨養生作業をしていた時、ヘッドスピードを測る機械が70m/sを表示していたことから、大阪湾岸や播磨灘周縁の海辺に近い地域では、恐ろしい状態になっていたことが判りました。


通常風速が20m/sを超えると、屋根瓦が飛び、雨どいが割れ、ベランダの波板やポリカーボネート製の平板屋根に多くの被害が出ます。


風速が40m/sを超えるどころか、70m/sを超えると、被害が出るのは当たり前で、新築の家でさえ屋根が損傷する事例が多発しました。

高槻市でも屋根被害の二次被害が出た

高槻市でも飛来物が屋根に直撃して屋根瓦が損傷する事例が発生した。
高槻市で隣家の瓦が台風でめくれ上がり、それが自宅の瓦屋根に直撃して何枚もの瓦が破損した。
高槻市でも台風の影響を受けた隣家の瓦が飛んできて自宅の屋根に激突し、下屋の平瓦が割れてしまう事例が発生した。

今次の台風21号は、近畿地方、関西地方だけでなく、その軌跡周辺の地域で多くの建物被害が出ましたが、とりわけ高い位置にある屋根は、広い地域で被害を受けました。


高槻市でも、大阪北部地震の被害を受けた上に、台風21号に襲われて屋根被害が広がり、自宅ばかりかお隣の屋根まで損傷させることになりました。


一般に被害は加害者や加害物を起因として直接起こりますが、その被害が原因になって、次の被害を生み出すことを二次被害と言います。


このお宅の屋根は、お隣の南側に面した軒先マンジュウ瓦が暴風に耐えられずめくれあがって、自宅の屋根の上にとどまらず、周辺のお宅まで達しました。


飛ばされた瓦がどこまで飛んで行ったかは分かりませんが、お隣のお宅へ達することは想像に難くありません。

晴れた日にはアイボリー色であったモルタル外壁は、台風21号の通過後には赤茶色に変色しており、モルタルが水分を吸収したことが証明される実例です

瓦1枚の重量は何kgあるのでしょうか?一般に瓦屋根の単位重量は1坪あたりおよそ250kgあるとされています。


陶器製の瓦1枚の広さはおよそ25cm×25cmで、0.0625㎡です。1坪は3.3㎡ですから、1坪当たり53枚の瓦が葺かれます。


1坪がおよそ250kgですから、53枚で除すると、4.7kgということになります。屋根瓦1枚の重さは約5kgと言う事です。


5kgというと、10kgの米袋の半分の重さがあります。そんなものがいくら暴風といえども空を風で飛ぶのでしょうか?


飛ぶ可能性があることは、木製とはいえ、総重量が100kg近くあると思われるお隣のお宅のベランダ屋根が、吹き飛ばされて跡形もなくなった事がそれを示唆します。

高槻市でも台風の二次被害、隣家の瓦が直撃して、施釉和型シルバーの軒先マンジュウ瓦が無残にも割れてしまっていた。
高槻市で台風の強風で隣家の瓦が自宅の屋根に激突し、隅棟の紐丸(冠瓦)が割れてなくなっていた。

お隣のお宅が台風21号の強風による被害を受けて、軒先のマンジュウ瓦をきっかけに、平瓦がせりあがるほどの状態になり、その余波がこちらまで及びました。


なぜお隣の屋根瓦が飛んできたことで、こちらの屋根まで損傷したかと言うと、飛んできた瓦の破片が大屋根の上に散乱していたからです。


大屋根の瓦が割れてしまった状態をご覧ください。不謹慎な思いで言うわけではありませんが、ものの見事に割れてしまっています。


このお宅の屋根は寄棟形状で、4面の屋根は大棟と降り棟で追い当て部分を防水するべく、棟が形成されています。


棟は瓦の追い当て部分を葺き土で包まれたうえで、熨斗瓦が積み上げられて、最終的には紐丸(冠瓦)が被せられることで、雨水の侵入を防いでいます。


平瓦5枚と、棟の最終アンカーである紐丸(冠瓦)の1枚が割損していました。お隣から飛んできた瓦が、この部分に 激突したのでしょう。

高槻市で隣家から飛んできた瓦で、自宅の屋根瓦が割れてしまったお宅は、本格修理を待つ間の雨漏り養生として、ブルーシートを張って急場をしのいだ。
高槻市で台風の二次被害と言える瓦破損屋根を調査した。本格修理までに雨漏りしないよう、隅棟の紐丸(冠瓦)が欠損した箇所をブルーシートで覆う対策を講じた。

とにかく屋根瓦が割れたままでは、雨降りの日の雨水が染み込んで、劣化したルーフィングを超えると、野地板や垂木、母屋を濡らし、やがて天井に雨染みを作ります。


瓦を座りよく安定させ、二次防水する目的で載せられた葺き土が雨水で緩むと、野地板、ルーフィングと協働して瓦と共に屋根を守る役割が半減します。


ブルーシート(3000番以上)やシルバーシート(4000番)を用いて、損傷した屋根を雨から養生することは、健常な瓦屋根を続けていくために必要な処置なのです。


屋根瓦が割れてしまった部分にブルーシートを架けて、雨水から屋根を守る作業をしました。部分的な架設ですが、風の影響を受けないためにはこれがベストです。

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