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施工事例
【三木市】釘浮きが発生したガレージ屋根のポリカ波板を交換！下地補修で耐久性アップ

工事のきっかけ

三木市のお客様より、
「ガレージのポリカ波板が釘ごと浮いてきていて、下地の木も少し傷んでいるみたい…。張り替えたほうがいいですか？」
とご相談をいただきました🏠

実際に現地を確認すると、波板の劣化に加えて、下地の木材も湿気で弱くなっている状態💦

そこで、
・ポリカ波板のみ交換した場合
・下地ごとしっかり入れ替える場合
この2パターンでお見積りをご案内しました📋✨

長持ちさせたいとのお客様のご希望もあり、今回は下地から新しくやり替える方向で決定😊

これで安心して使えるガレージ屋根に仕上げていきます！

三木市

ビフォーアフター

工事基本情報

施工期間: 1日

使用材料: タキロン　ポリカ波板

施工内容その他: ポリカ波板交換

築年数: 45年

保証年数: 8年

工事費用: ポリカ波板90,000円　下地交換25,000円

建坪: 50坪

宝塚店の西川です😊
今回は、三木市でご依頼いただいた「釘が浮いてきたガレージ屋根のポリカ波板交換」についてご紹介します🏠✨

ガレージやベランダに使われることが多いポリカ波板。

ご自宅でも見覚えのある方、かなりいらっしゃると思います！
ホームセンターでも手に入るので、DIYで設置される方も多いですよね🔧

ただ、下地が木材の場合は注意が必要です⚠️
釘で固定していることが多く、劣化が進むと釘が浮いてきて、最悪飛散してしまうことも…💦

安全にお使いいただくためにも、釘が浮いてきている・波板がバタつくなどの症状があれば、早めの交換がおすすめです🍀

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三木市でガレージ屋根に使用されているポリカ波板

こちらは三木市で行った、ガレージ屋根のポリカ波板交換工事の様子です😊

木製の下地の上に取り付けられたポリカ波板は、以前の台風で一部が飛散してしまっており、今回はその部分を中心に交換を実施しました🔧

台風シーズンになると、こうした波板の飛散トラブルが増える傾向にあります⚡
早めの点検とメンテナンスを行うことで、被害を防ぎ長く安心して使えるガレージを保てますよ🏠

こちらの部分だけ、新しいポリカ波板が取り付けられていますね😊

数年前の台風で飛ばされてしまい、応急的に修理をされていたようです。
しかし、他の波板も経年劣化が進んでおり、「次の台風でまた飛んでしまうかも…」と心配されたとのこと💦

そこで今回は、ガレージ屋根全体のポリカ波板を一新✨
見た目もきれいにそろい、強度もアップしたことで、安心して過ごせる屋根へと生まれ変わりました🏠

ガレージの外壁にも、屋根と同じくポリカ波板が使われていました😊

今回はこの壁部分の波板もすべて新しく交換✨
屋根と外壁をそろえることで、見た目もすっきりきれいになります。

同じ時期に取り付けたものでも、屋根のほうが直射日光や雨風を直接受けるため、劣化の進行が早いんです☀️💦
そのため、屋根の波板は特に定期的な点検と交換が大切ですよ🏠

ガレージの入口部分にある垂れ壁にも、ポリカ波板が施工されていました😊
こちらも劣化が進んでいたため、屋根・壁とあわせて新しいポリカ波板へ全面交換✨

さらに調査の結果、下地の木材にも腐食が見られたため、安全性を考えて新しい木材に取り替えました🔧

下地をしっかり整えることで、波板の固定力が高まり、強風にも耐えられる丈夫なガレージ屋根へと生まれ変わります🏠

釘の浮いているポリカ波板を撤去し、下地補強！！

三木市のガレージで、いよいよポリカ波板の交換作業スタートです😊

まずは既存の波板を取り外し。
固定している釘を1本ずつ丁寧に抜き、順序よく撤去していきます。

劣化した波板は割れやすいので、無理に力をかけず慎重に扱うのがポイント🔧
破片の飛散を防ぐため養生もしっかり行い、安全第一で作業を進めます。

ポリカ波板を撤去する際は、風の少ない日を選ぶのが安心です😊

ポリカ波板はとても軽い素材のため、作業中に強風で飛ばされてしまう危険があります💨

そのため、撤去した波板はそのまま置かずに、すぐに地上へ降ろしてトラックや車へ積み込みます🚚
安全に作業を進めることで、周囲への影響も防げますし、効率よく次の工程に移ることができますよ✨

こちらが、ポリカ波板を支えていた下地の木材部分です🔧

長年の風雨や湿気の影響で、ところどころに腐食が見られました💦
このままでは波板をしっかり固定できないため、今回は下地材も新しい木材へ交換していきます😊

下地はポリカ波板をしっかり支える“土台”のような存在。
定期的に点検し、劣化している場合は早めにメンテナンスを行うことで、屋根全体の耐久性を長く保つことができますよ🏠✨

既存のポリカ波板の下地材は16mm×40mmの細めの木材でしたが、今回はより強度を高めるために27mm×60mmの木材へ交換しました🔧

屋根の下地は、太さが増すことでたわみにくくなり、固定力もぐんとアップします💪
そのため、当店ではポリカ波板の下地にこのサイズの木材を採用するようにしています😊

見えない部分ですが、こうした下地の工夫が屋根全体の耐久性を支えているんですよ🏠✨

新しいポリカ波板の下地材は、既存の縦柱にビスでしっかり固定していきます🔧

幸い、縦柱には腐食が見られなかったため、今回は交換せずそのまま再利用😊
しっかりとした構造を活かしながら、必要な部分だけを新しくしています。

屋根も壁もすべて、この新しい下地木材で補強を実施💪
これで強度もアップし、これからの台風シーズンも安心して過ごせる頑丈なガレージになりました🏠✨

ガレージの屋根と外壁に、タキロン製ポリカ波板を使用

三木市のガレージ屋根では、「タキロン・ポリカ波板」を採用しました😊

このポリカ波板は、価格が手頃でありながら耐久性にも優れており、ガレージやベランダなどの屋根材としてとても人気のある素材なんです✨

カラーも数種類あり、日差しの入り具合や明るさの好みに合わせて選ぶことができます☀️
「光をたっぷり取り入れたい」「少し日差しを抑えたい」など、ご希望に合わせた仕上がりが可能ですよ🏠

今回、ガレージの屋根と外壁に取り付けたポリカ波板は、すべて「ビス固定」で施工しています🔧

釘で固定してしまうと、経年劣化や温度変化の影響で少しずつ緩み、最終的には抜けてしまうことが多いんです💦

釘が抜けると、台風などの強風時に波板が飛ばされる危険も⚠️
そのため、耐久性と安全性を考えるとビス固定が断然おすすめ😊

しっかり固定しておけば、長期間安心して使えるガレージ屋根になりますよ🏠✨

ガレージの屋根と外壁のポリカ波板をすべて貼り替えたことで、内部がぐっと明るくなりました😊☀️

さらに、下地の木材も新しく交換しているため、強風や台風時でも飛散の心配はありません💪

施工期間はわずか1日✨
見た目も機能もリフレッシュできる工事ですので、「古くなってきたかも…」と感じたら、ぜひお気軽にご相談くださいね🏠