芦屋市 テラス屋根の無料調査！強風で波板が浮き部分修理のご提案
2024.09.11
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、芦屋市で行った「強風で波板が浮き部分修理を行うテラス屋根の無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！テラス屋根って皆さんご存じですか？お家の庭先などに設置して日よけを目的とする屋根の一種…
三田市 ベランダ屋根工事で経年劣化した波板交換を行いました！
今回の施工現場では、一般的によく見かけるポリカ波板を使用しました！
ポリカ波板は、費用が安くて施工も比較的簡単なので、ホームセンターでも手に入りますよね。
皆さんの中には、波板が劣化した際に自分で交換しようと考える方もいるかもしれませんが、2階部分のベランダ屋根のような高所での作業は危険です(>_<)
私たちは、劣化したベランダ屋根の波板を交換する前に、現状を確認し、費用を見積もるための点検を行っています。
もちろん、点検やお見積もりは完全無料ですから、安心してご依頼くださいね(*^^*)
これは強風の影響だと思いますが、放置すると波板が飛ばされることがあり、非常に危険ですね。
もし強風でベランダ屋根が飛散してしまった場合は、火災保険を利用することも検討してください！
何箇所かフックボルトが外れている箇所もあり、これが波板が飛散する原因の一つとなっていましたよ(>_<)
波板の固定には「プラフック」と呼ばれるプラスチック製のフックもありますが、これは耐久性が低く、波板が劣化する前にフックが劣化してしまうため、あまりお勧めできませんね。
アルミ下地の場合、骨組みと雨樋が一体型になっていることが多く、雨樋の中には苔や泥が詰まっていることがよくあります。
お客様から「波板の角から雨が垂れてくる」といった相談を受けることがありますが、その原因はほとんどの場合、このような苔や泥の詰まりなんですよ(>_<)
ですから、波板交換の際には、雨樋の掃除も一緒に行うことが重要です。
高所での作業が危険な場合は、ぜひ専門業者に依頼してくださいね(^^♪
雨樋に詰まっている苔や泥をきれいに掃除していくと、5メートルほどの長さで土のう袋半分くらいのゴミが出ることもあります！！
波板交換の際には、雨樋の中を掃除する絶好のチャンスですから、必ず掃除を行うことをお勧めしますよ(^^♪
波板交換の前に雨樋の掃除を行うことで、作業がスムーズに進みますね！
今回使用したのは「タキロンのポリカ波板」で、遮熱カット性能が付いており、非常にお勧めです(*^^*)
色は前回と同じブロンズ色で仕上げました。
ベランダ屋根にポリカ波板を貼る際の最大のポイントは「波板同士の重ねしろは2山半！」という事です。
よく1山半しか重ねていない波板を見かけますが、これでは雨漏りの原因となるため、必ず2山半重ねるようにしてくださいね！！
ステンレスのビスは錆びる心配がなく、アルミ下地にしっかりと固定できるため、抜けることがありません！
台風などの強風が来ても安心ですよね(*^^*)
ベランダ屋根全体を新しい波板で貼り替えることで、明るくなりました。
三田市でのベランダ屋根波板交換の様子をご紹介しましたが、いかがでしたか？
ベランダ屋根の波板交換や雨樋の掃除について、ご質問やご相談がありましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいね！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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