損傷したままの屋根に不安を覚えている

川西市も大阪北部地震、西日本豪雨、台風１２号、２０号、２１号、２４号に見舞われて、２０１８年は災害続きでした。

屋根に関する被害が多く、ベランダ屋根が外れたまま、棟板金が反り返ったままで、屋根修理が終わっていないお宅が多く見受けられます。

屋根修理業者が来てくれない、いつくるか分からないで困っている川西市の方は、街の屋根やさん宝塚店へお問合せ下さい。

瓦屋根修理、カラーベスト屋根修理、トタン屋根修理、ガルバリウム鋼板屋根修理、雨どい修理、棟板金修理、ベランダ波板、テラス波板、屋上防水、ベランダ防水、雨漏り修理、外壁塗装など、外回りに関するお悩みを解決します。

川西市は屋根被害が多発

担当者は大工歴５０年の熟練

カラーベスト修理

棟の丸い瓦が落ちそうだ、ケラバ袖瓦がはみ出している

台風の強風で棟の丸い瓦が落ちそうになっている、瓦が屋根の上でずれているようだ、土がむき出しになっている、などの声が寄せられました。

１枚何キロもある瓦をめくりあげる風の力は、私たちの想像を超えていて、空中を飛び交っている様子が窓から見えたほどです。

飛んできた物が衝突して、屋根瓦が割れた症例も多くありました。陶器製の堅牢な瓦でも衝突して来られると、自宅の瓦も割れます。

自宅の大屋根に衝突して、平瓦や熨斗瓦、冠瓦、軒先マンジュウ瓦が割れると、それが下屋根（下屋）に落下し、さらに次の瓦が割れます。

しかし瓦屋根の被害状況を拝見すると、部分修理で済むケースが多く、比較的短期間で修理工事は完了します。

棟の積み直しは大掛かりな作業ですが、熨斗積みをやめて、７寸の紐丸（冠瓦）で仕上げる工夫をすれば、工期が短く安価で終わります。

ケラバ袖瓦、平瓦、軒先マンジュウ瓦の取り替えも、面積が限られていて枚数が少なく、梯子が架かるならば、足場なしで完了します。

手に入らない瓦、手に入りにくい瓦の場合が厄介です。瓦を探し用意する時間や、代替策を練る時間を考えておかなければなりません。

トタン屋根が剥がれてしまった

雨どいが吹き飛ばされてしまった、割れてしまった

棟板金（棟包み板金）が欠損してしまった

カーポート屋根、ベランダ波板、テラス屋根

大切にしている愛車に雨水が直接降り注ぎ、すぐに汚れるばかりか、紫外線でボディーの塗装が劣化する心配をされている事でしょう。

ベランダの屋根に被害を受けた場合は、洗濯物干しに不自由します。少し不安定な天気だと、乾かすつもりの洗濯ものが湿気てしまいます。

ベランダ屋根は波板か、平板で作り込まれている場合がほとんどです。古い屋根は塩ビ製やアクリル製もありますが、最近はポリカーボネート製が主流です。

平板屋根の場合、特殊な色調や形状、ビート、パッキン類が残っている場合は、比較的早期に建材が揃いますので早く解決します。

ベランダ、バルコニーからの雨漏りが激増

昨年の西日本豪雨は、近くの河川が氾濫するのではないかと心配するくらい雨が降りました。その降水量に耐えられない雨漏り症例が多発しました。

お客様のご要望に応じて伺うと、ベランダやバルコニーの防水膜が劣化していて雨漏りしているケースが散見されました。

またドレンと言われる排水口に落ち葉やごみ、土砂が堆積して、ベランダがプールのようになり、割れて生じた隙間から雨水が染み込みます。

ベランダやバルコニーの清掃と防水膜が劣化している結果として階下の部屋を濡らす程の雨漏りに進行したのです。

防水状態が十分であるか否かを判断するのは難しいことですので、ご心配な方は、街の屋根やさん宝塚店が状態の判定に伺います。

本格的な梅雨や台風シーズンが到来する前に処置しておくために、早めに行動を始めて下さい。シーズン前には防水工事が集中します。

ご希望の時期に防水工事が追い付かない状態になってしまいます。雨漏りを防ぐためには余裕を持った工事計画が大切です。

街の屋根やさん宝塚店は早期修理を行います

瓦屋根修理、カラーベスト屋根修理、トタン屋根修理、ガルバリウム鋼板屋根修理、雨どい修理、棟板金修理、ベランダ波板、テラス波板、屋上防水、ベランダ防水、雨漏り修理など、外回りに関するお悩みを解決できずにいらっしゃる川西市の方は、街の屋根やさん宝塚店にご相談ください。

史上最強の猛威を振るった台風２１号から起算しても半年以上が経過しますが、まだ屋根工事が完了していないお宅は、街の屋根やさん宝塚店がお手伝いして解決します。