芦屋市 ベランダ下の軒天剥がれ原因調査！必要工事を無料見積もり
軒天というのは、屋根から外壁にかけて突き出ている部分の裏側、つまり「軒裏」のことを指します。
普段あまり目にする機会は少ないかもしれませんが、実はとっても大切な部分なんですよ。
軒天は、雨風や日差しから建物を守るだけでなく、屋根と壁の間に隙間ができないようにして、雨や風、虫の侵入を防ぐ役割を果たしています(*^-^*)
もし軒天が剥がれたり傷んでしまうと、建物内部に雨水が入り込んでしまったり、外壁の劣化が進んでしまう恐れがありますので、軒天のメンテナンスはとても大切なんですよ！
今回のご相談では、芦屋市の現場でベランダ下の軒天が剥がれている状態でした。
特にベランダの排水部分に問題があると、雨水がうまく流れず、軒天部分に回り込んでしまい、結果的に軒天が剥がれてしまうことがあります。
ベランダの排水が不十分だと、雨水がたまりやすくなり、その水分が軒天に浸透してしまうんですよね(>_<)
こういった場合、雨漏りの原因にもなりますし、放置すると建物内部にまで被害が広がることがありますので、早めの対応が必要ですよ！
ベランダ防水でよく使われる「コンクリート素地」についてもご説明しますね(^^♪
コンクリート素地とは、コンクリートの基礎部分に防水処理を施している状態を指します。
ベランダは屋外にあり、雨風や日差しなどの影響を直接受けるため、防水処理がとても大切なんですよ。
コンクリート素地は耐久性が高く、しっかりとした防水機能を持っていますが、時間の経過とともに防水性能が低下してしまうこともありますね(>_<)
だからこそ、定期的な点検とメンテナンスが欠かせないんです！！
コンクリート素地のベランダにひび割れができる原因には、いくつかありますが、主に「乾燥収縮」と「温度変化」が大きな要因です。
コンクリートは施工後、乾燥していく過程で収縮し、それによってひび割れが生じることがありますね！
また、屋外のベランダは温度変化が激しく、気温の上昇や低下によってコンクリートが膨張・収縮し、これがひび割れの原因になるんですよ(>_<)
特に夏の暑さや冬の寒さで、コンクリートにダメージが蓄積されてしまうというわけです！
もしベランダのひび割れをそのまま放置してしまうと、そこから雨水が浸入して、建物内部に湿気が溜まり、軒天の剥がれや腐食が進行してしまいますね。
特に木造住宅の場合、軒天の下地材が湿気を含んでしまうと、カビが発生したり腐食が進んだりして、軒天がさらに剥がれやすくなりますよ！
また、ひび割れが広がることで防水機能も低下し、雨漏りのリスクが高まるので、早急な対応が必要となります。
今回の芦屋市の現場では、ベランダのコンクリート素地にひび割れが見られ、それが原因で軒天が剥がれていると考えられましたね。
そこで、ベランダ防水工事と軒天のモルタル補修をご提案しました！
まず、ベランダ防水工事では、ひび割れ部分を補修し、新しい防水層をしっかり施工して雨水の侵入を防ぎます。
そして、軒天のモルタル補修では、剥がれた部分を修復し、再塗装して外観もきれいに仕上げますよ(*^-^*)
軒天の剥がれは、雨漏りや防水機能の低下が原因で発生することが多く、放置すると建物全体へのダメージにつながるので、早めの対応が必要です。
当社では、現地調査やお見積りを無料で行っていますので、気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
【街の屋根やさん宝塚店へのお問い合わせはコチラ】
兵庫県内でしたらどこでも対応可能ですので、いずれかの店舗にご相談ください。
【街の屋根やさん神戸西店のサイトはこちら】
https://yane-kobenishi.com/
同じ地域の施工事例
8時～20時まで受付中!
0120-58-1223
