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宝塚市内で毎年被害の痕跡が見られる台風に歴史を交えて解説


台風の定義

台風の襲来 屋根被害に備えて

低気圧の勢力範囲の中で最大風速が約17m/s以上に発達した低気圧のことです。そして発生する地域によって呼称が変わりますので、「北西太平洋の熱帯低気圧」という条件を加えなければなりません。


台風が接近し到達すると強風雨、暴風雨の猛烈な気象変化をもたらし、沿岸部や山岳地のみならず、都市部でも大きな被害と生活支障を及ぼすことがしばしばあります。

台風で苦しめられた時代

台風は屋根どころか社会インフラをも破壊する

過去から人々は台風に大いに悩まされ、大きな被害を被ってきました。現代では治山治水の技術が発達しましたので、ずいぶんと自然災害を受けにくい都市社会が形成されましたが、重機や土木技術が発達していなかった時代では、台風一過は川の氾濫が当たり前で、住人総出で家財道具を外に出し、畳を洗い流して乾かす作業をしていたと言います。


大阪平野を沖積してきた淀川や大和川、猪名川、武庫川はしょっちゅう氾濫してきたおかげで肥沃な沖積平野が形成されたのですが、いにしえの人々はそれと命を懸けながら戦ってこられたのです。

台風の歴史と被害の記録

台風は屋根被害では済まず家屋を浸水させる

様々な文献を紐解くと太古の時代から台風の歴史が見られますが、昭和時代以降に甚大で有名になってしまった台風を挙げたいと思います。

昭和9年9月21日(1933年)に高知県の室戸岬付近から上陸して主に近畿地方が被災。3000人の死者行方不明。

昭和20年9月17日(1945年)に鹿児島県枕崎市付近から上陸し日本を縦断。3700人以上の死者行方不明をだした。

昭和22年9月15日(1947年)ごろ日本列島に接近した。上陸はしなかったが停滞していた前線が刺激され大雨を降らせた。

昭和23年9月16日(1948年)に関東地方に上陸。死者行方不明700人以上。

昭和24年6月20日(1949年)に鹿児島市に上陸。漁船や貨客船に大きな被害をもたらした。

昭和24年8月15日(1949年)に九州地方に上陸。大雨が降った。

昭和24年8月31日(1949年)に関東地方に上陸。

昭和25年9月3日(1950年)に徳島県日和佐町付近に上陸。雨の影響は少なく、強風の被害が多かった。

昭和26年10月14日(1951年)に九州に上陸。多くの被害をもたらした。

昭和29年9月26日(1954年)に九州・中国地方へ上陸し、北海道にも多くの被害をもたらした。かぜ台風だった。

昭和33年9月27日(1958年)に神奈川県に上陸し、伊豆半島から関東地方に被害を出した。

昭和34年9月(1959年)に沖縄県宮古島付近を通過し大きな被害を与えた。韓国では死者・行方不明950人を出した。

昭和34年9月26日(1959年)に紀伊半島に上陸し、ほぼ全国的な被害を出した。死者・行方不明5000人を超した。

昭和36年9月16日(1961年)に室戸岬に上陸し、近畿地方に大きな被害を出した。

昭和41年9月に宮古島に最接近して大きな影響を与えた。日本の観測史最大の最大瞬間風速85m/sだった。

昭和43年9月(1968年)に宮古島付近を通過して鹿児島県に上陸し、大雨を降らせた。

2004年8月に発生し、沖縄県と九州地方に大きな災害をもたらした。

2004年10月に発生し沖縄県を通過し高知県に上陸、大阪府から中部地方、関東地方を通過して去った。死者・行方不明100人を出した。

2005年8月に発生し日本各地に大きな被害を与えた。

2011年9月3日に高知県に上陸。激甚災害指定を受けた。

2013年10月16日に伊豆半島に最接近し三陸沖で温帯的気圧に変わった。

2016年8月30日に岩手県に上陸。

2017年10月20日ごろ日本に上陸し、全国各地に被害を及ぼした。特に近畿地方で北摂地域の被害が大きかった。

被害を受けてしまった時の気持ち

屋根、外壁にとどまらない洪水被害

まずは、ずいぶん過去の気象データでもありますが、先人の皆様が苦しまれた歴史に哀悼の意を表したいと思います。


幸いなことは昔から順に台風の歴史をたどっていくと、被害者数が減ってきていることに気づきます。スーパー堤防や防潮堤の築造、建築技術の進化とともに減ってきているように思います。先人たちの努力が、確実に私たちに安全と安心を享受させてくれていることに感謝すべきでしょう。


台風は自分が住んでいる地域を外れた進路をとってくれる時はホットしますが、襲来するときは緊張感が高まってきます。そして実際に被害が出た時には、本当に辛い思いをします。


昨年の台風21号は記憶に新しく、また近畿地方に多くの大きな被害を出しました。南海本線や近鉄線では復旧するまでに何日もかかりましたし、多くの方々の生活に支障が出ました。残念なことに死者が10名、負傷者が30名も出ています。

台風への備え

屋根、外壁だけでなく家屋までの飲み込む濁流

浸水の翌日、JR浅香山駅前の物件の復旧作業に行きましたが、大和川の堤防の上限いっぱいまで水位が上がり、支流の河川では本流の大和川に排水されなかったことで、氾濫している様子でした。


床上浸水した家屋も多く、低地に建っているお宅であれば、流入してくる量にもよりますが、一歩間違うと溺死するかもしれないと感じました。


常日ごろから避難に適した場所を探しておき、その兆候が出始めたら、早めに非難する心構えを持って下さい。

火災保険加入のすすめ

火災保険に加入することが屋根を守ります

火災保険だけでなく、できれば生命保険にもしっかりと加入しておくことが肝要です。


火災保険は火災だけではなく、「風の被害、大雨の被害、水の被害、盗難の被害」なども補償してくれます。特に台風では強風が家屋を損傷させ、損傷箇所から浸水被害がでます。屋根や雨どい、アンテナ、サッシ窓に飛来物が当たって大変なことになった方が多くいらっしゃいます。


ぜひ火災保険に加入されておくこと、億劫がらずに契約内容を確認して、最適な契約内容になっていて、思ったように補償を受けることができるかどうかを、平時から確認して備えてください。


保険の契約内容は難しくて解らないという方は、街の屋根やさん宝塚店へお問い合わせください。契約内容を確認させていただき、被害を想定して、お客様にぴったりの契約内容であるかを確かめて、最適な契約内容への見直しを提案致します。

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