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くさび式足場とクランプ式足場 足場2種類をご紹介します


くさび式足場

ビケ足場やカチコミ式足場などと呼ばれることがありますが、くさび式足場のことを指しています。足場板や横方向の支柱にくさびが設けられていて、縦方向の支柱に設けられた四角い穴に、そのくさびを差し込んで組み上げていきます。


足場を組み上げていく速度が速く、足場板の位置を変更したいときでも、特別な工具を必要とせず、素早く変更ができる柔軟性があります。


クランプ式足場

単管足場などと呼ばれることがあり、クランプ式足場の方が歴史が古い方式の足場です。単管と呼ばれるシンプルな鉄製の管を、クランプと呼ばれる金具で垂直方向と水平方向で緊結していって組み上げていきます。


クランプをインパクトドライバーで締め込む
単管をクランプで固定するときは電動のインパクトドライバーでボルトを締め込みますが、おびただしい箇所のボルトを締めていくことと、クランプの位置や足場板の位置を、すべて計測してマジックなどで印を付けなければなりませんので、作業時間が長くかかります。
柔軟性の高い足場は

くさび式足場は、足場板や支柱が一定の規格であるので、工事対象の建物の形状に合わせることができない場合があります。隣の建物との間のスペースが少ない場合は、架設できない場合もあります。


クランプ式足場は、様々な長さの鉄製の管を継ぐことによって建物の大きさに合わせて行きますので、合わせることができない場合がありません。隣の建物との間のスペースが少ない場合でも、クランプ式足場は隣の敷地にはみ出ることなく架設することができます。

足場の剛性

くさび式足場はくさびを穴に差し込んでいくだけのシンプルな構造ですので、足場全体が組みあがった後に上ると、ギシギシとしなる音がします。シンプルに組み上げていくことができる弊害でもあるでしょう。


ボルト締めがクランプ足場の剛性を決める
一方クランプ式足場は、縦と横の支柱を最長でも1800mm間隔でクランプで緊結します。電動インパクトドライバーを使ってボルト締められますので、足場全体が組みあがったら、びくともしない剛性感を感じます。
くさび式でもクランプ式でも足場の安全性はおなじ

安全性についてはくさび式足場もクランプ式足場も甲乙つけがたい性能を有します。足場には法律で定められた規格の中で資材が設計されていますので、その強度には差が生じませんので安心することができます。

くさび式とクランプ式の足場はどっちがいい
安全性に優劣がないことはお分かりいただけましたが、さてどちらの足場がいいのかを判断しにくいと思います。上記の柔軟性と剛性に着目して考えてみたいと思います。

どんな建物構造のお宅を工事対象とするのか。窓や換気口、掃き出し口が変則的に設置されていて、塗装やコーキングを無理のない姿勢で作業をするために足場板を何回も組み替えたい時は、くさび式足場に軍配が上がります。

建物構造が規則的で足場板の組み換えを必要とせず、細かく繊細な作業をしなければならないときは、剛性が高く揺れが限りなく少ないクランプ式足場に軍配が上がります。

その他の条件の組み合わせもありますが、それぞれの方式の足場の特徴を理解して、その工事現場で求められる条件に合致している方式を採用すればよいと思います。足場架設工事費用には差が出ませんのでご安心して説明を受けることができると思います。
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