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2019年4月1日に発表された新元号「令和」の意味を知りたい


2019年4月1日に菅官房長官が発表した「令和」の意味を知りたい。

「法令」「指令」「令嬢」などで使われてきた字ですが、あまり馴染みがありません。

漢字の意味から令和のニュアンスを悟りたいと思います。

令和の典拠となった万葉集序文「初春の「令」月にして気淑く風「和」らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香りを薫す。」

初春の「令」月にして気淑く風「和」らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香りを薫す。


浅学菲才の私は万葉集を読み込んだこともなく、お恥ずかしながら、安倍首相の説明を聞いて、そうなんだ!と思った程度です。


かつての元号は、四書五経など中国の古典を典拠としていたそうですが、「令和」は国書を典拠としているところが大きな特徴のようです。

令和。248回目の元号のなかで、一度も使われたことのない「令」の字。

辞書を引いてみると以下の解説がありました。


 言いつける。命ずる。言いつけ。お達し。

 おきて。のり。

 長官。

 よい。りっぱな。

 相手の親族に対する敬称。

 

歴史の授業で「律令制度」を学んだ経験から、「令」はルールや決まり事などを意味していると想像できるので、「命ずる」「お達し」「おきて」などは納得です。


「令」が長官を意味することは初めて知りました。古代中国の官制で、特に郡県制における県の長官を指していたとか。


日本でも明治時代には、府や県の首長を「令」と言ったそうです。現在は知事と呼ばれている役職です。


「よい」「りっぱな」と言う意味がある事も今回初めて知りましたね。令息や令嬢と言いますから、納得できることですが、調べなければ気付くことはありませんでした。

明治生まれの人を「昔の人」「古い人」と言っていた昭和生まれの人は、今や同じ立場になった。

辞書を引いてみると以下の解説がありました。


 仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。

 仲直りすること。争いをやめること。

 調和のとれていること。

 ある数や式に他の数や式を加えて得られた結果の数や式。

 

和と言う文字は私たちの日常に馴染んでいますので、辞書の解説が普通に感じました。しかし解説を読み進めると、「日本」や「日本語」なども出てきます。

令和は日本人があるべき姿を貫徹してきたことで称賛される民族性を体現していこうと問いかけてくるような元号です

それぞれの字が持つ意味とその組み合わせから、考えられる意味はすべて正解なのでしょう。こうでなければならないなんてことはないと思います。


例えば「厳格なルールでありながら、柔軟に対応する」や「規律を重んじたうえで相手を大切にし協力し合う」、「りっぱな日本国」などが考えられる意味になるでしょう。


そこで想起したことは、東日本大震災の時に、被災者や帰宅困難者が列をなして順番待ちをする姿が報じられると、世界中から称賛の声が上がったことでした。


日本人はなんて礼儀正しく、誠実に規律を守るのか!あんな災害が起きると普通は物資の奪い合いになるのに、日本人はならない!


令和とは、他者や社会全般への思いやりと配慮をしながら、自分を強く持ちつつも奥ゆかしさを忘れない日本人が培ってきた民族性と歴史、他国からの評価を現しているのではないでしょうか。


しばしば使っているにもかかわらず、馴染みがない印象を持つ「令」と言う字が、「和」と組み合わさることでこんなに素晴らしい熟語になります。


私たちの先達が大切にしてきたことを今一度思い起こし、私たちが本当に、末裔に恥じることがないそれを実践できているのか、きちんと確認しながら生きていくべきことを教えてくれる、素晴らしい元号が命名されたと思います。

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