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茨木市の地震で瓦屋根が損壊したお宅の被害は外壁クラックも多数


大阪北部地震で自宅の外壁にクラック(ひび割れ)が生じてしまった方も多いのではないでしょうか。

外壁クラックは(ひび割れ)は垂直壁であって、屋根ではないから大丈夫と侮るなかれ。

クラックからは、不具合のある屋根並みに、雨水が侵入します。これを実例でご覧ください。
茨木市のお寺ではいぶし瓦が葺かれた山門が倒壊した

今もなお避難生活を余儀なくされ、不安で不便、不快な生活をされている方々がいらっしゃいます。全てのみなさまが少しでも早く今まで通りの生活を取り戻されますよう祈ります。


6月18日から2週間が経過し、日に日に余震回数が減ってきていて、安心できる状態になってきたと思っていたところへ、またもや震度3を超える余震が起こりました。


あの地震以降、北摂地域の人々はまだ不安な心境で過ごしています。震度3でもあの日の事が瞬時に回顧され心拍数が上がります。


開発されつくした都市に住んでいても、宇宙や太陽系全体のバランス、地球単位での地殻変動、気候変動の元では、大自然の摂理が働いています。


環太平洋火山帯の真上に形成された日本列島は、世界有数の火山国、地震国です。震度6を超える地震が数十回以上起きるそうです。


そんな日本ではいつ起きても珍しくない規模の地震ですが、全てのみなさまが安心して過ごせるよう、地震は起こって欲しくありません。

地震で損壊した屋根はブルーシートで応急処置をして工事を待ちます

和型の施釉瓦が損壊した屋根は、修理工事が終わるまで数か月を要すると思われますので、ブルーシートで雨養生をしました。


大きな地震が発生すると多くの瓦屋根に損傷を及ぼしますので、修理工事が追い付きません。ブルーシートさえかける作業ができないほどです。


近年瓦屋根が減ってきていますので、瓦職人の数も減っていますので、被災時には尚更追い付かなくなってしまいます。

モルタル仕上げのケラバ破風にもクラックが生じていて雨漏りする可能性が十分考えられる
モルタル仕上げの軒天井にもクラックが生じている

まずは大きく損壊した瓦屋根にブルーシートをかけて雨養生をしましたが、外壁にも多くの亀裂が生じていました。


職人さんとともにブルーシートをかけた後に外壁や、バルコニー、サッシ窓などを見て回ると、至るところに亀裂が見えます。


軒先の裏側である軒天井のモルタル、ベランダの土間、基礎と外壁の境界部分、庇の付け根にクラックが生じている事が解ります。

手元確度が少し狂うだけで200ヤード先ではOBになるのと同じで、はるか上空からの雨粒はそよ風でも横降りになって外壁から雨漏りする

空高くから落ちてくる雨粒は垂直に落ちて来ないほうが多いです。


大気中の空気の変動で風が生じますので、角度をつけて降り注ぎます。


ゴルフをしたことがある方には容易に察して頂けると思いますが、ドライバーヘッドの角度がごくわずかに変化するだけで、200ヤード先の球は大きくそれてOBになります。

雨は千メーター以上の上空から降り注いできますので、風で生じた角度がたとえ1°でも、地上では何十mもずれて地上に到達します。


おそらく微風ですら何度もの角度が生じるでしょう。強風の時は垂直に吹き付けても不自然ではありません。外壁でも屋根と同じく雨を防ぐ必要があります。

外壁に生じているクラックは雨漏りする可能性が高いので侮ってはいけません
竪樋に近い部分の外壁クラックは、水源が近い点で心配ですね。

屋根と同じように外壁も雨水を弾き流し、浸水を防いでいます。しかし亀裂が入ると、そこから雨水が想像以上に侵入します。


外壁の表面は防水効果があります。ほとんどの雨水を弾き返しています。亀裂が生じた部分の内部は防水効果がありません。


防水効果がない内部の建材は水分を吸収しやすい状態にあります。そこに水分が到達すると毛細管現象が働いて水道ができ始めます。


一度水道が出来てしまうと、水分吸収許容限界まで水分を誘引します。構造合板、柱、間柱、土壁と水分を吸収する建築資材がひしめいています。


正確に計測して見なければ分かりませんが、何リッターと言うレベルではないはずです。体を拭いたバスタオルはどうなりますか。


雨を誘引し続けた家を取り囲む建築資材は、トン単位の水分を吸収することができる許容量を兼ね備えています。


僅かに生じたヘアークラックでは、家の強度に大きな影響を与えませんが、雨水の侵入では想像以上の悪影響を与えています。

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