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屋根塗装の中塗りの後は仕上げ塗装(上塗り)作業に入ります


高圧洗浄後に水分が蒸発している屋根の様子。春にもかかわらず屋根は太陽の恩恵を受ける。

現在はGWを過ぎて、春爛漫から夏の雰囲気を漂わせる陽気になってきました。


少し動き回ると汗ばむ陽ですが、塗装作業をしている職人さんたちは、汗をかくほどの気候です。


みなさまが生活している環境とは、屋根の上は全く違います。高圧洗浄作業の後の屋根をご覧ください。湯気が立ち上っています。


普通に生活していれば汗をかくことはない陽気ですが、春から夏に変化していく端境期でも、屋根の上の温度は水分を一気に蒸発させる状態です。


中塗りの塗料は1時間もあれば十分なほど乾いてきますので、実用強度に達していきます。


触診すれば仕上げ塗り(上塗り)をしても問題ない事が解ります。

屋根の仕上げ塗り(上塗り)において平部はローラー塗装で効率よく広範囲に塗って行きます。端部細部はハケや筆を使用します。

屋根の平部を効率よくローラーで塗装していきます。


留意することは、ローラーが行き届かない箇所を見落とすことなく、補足塗装していく事です。

軒先の屋根材端部はローラーが届かない部分。ハケを使ってタッチアップします。
軒先タッチアップ前
ローラーが届かない軒先の屋根材端部をタッチアップしたら一目瞭然に違いが分かります。
軒先タッチアップ後

仕上げ塗装(上塗り)の時でも、ローラーが行き届かない箇所は、ハケ塗り塗装をすることです。ローラーとハケを使い分けて細部を塗装することで、正規の塗り厚を確保します。

屋根塗装前にひび割れ部分をコーキング接着させた箇所の塗装後の状態は、しっかりした塗膜ができていて雨漏りしないことがわかります

カラーベストを修理した箇所の塗膜は十分な塗料が覆っています。ひび割れていた屋根材カラーベストは、コーキング材と接着剤で補修されました。


表面に露出してくるコーキング材が不適切な材質であると、コーキング材の上に塗装が乗らない状態になってしまいます。


塗料が乗らないとは、コーキング材が塗料を弾いてしまう状態です。シリコンコーキングは塗料が乗りません。コーキングの後に塗料を乗せるためには、変成シリコンやウレタン系コーキングでなければ、塗料が弾かれてしまい、屋根材に十分な防水性能が作られません。

今回の屋根工事は塗装です。屋根に新たに塗装塗膜を設けて屋根を守ることが一番の仕事です。屋根材カラーベストのひび割れが修復できなければ意味がありません。


屋根材カラーベストの修復は、ひび割れの接着と表面の保護が狙いですから、コーキングの表面に塗料が乗らないのは工事の主旨が半減です。


特にコーキングは太陽光線に含まれる紫外線に劣化されてしまいます。紫外線劣化からコーキングを守るのは塗料の塗膜です。


塗装作業が主たる工事の時は、最終仕上げである塗料と相性の良いコーキング樹脂を使わなければいけないのです。近年ホームセンターでも身近になったコーキングですが、なんでも良いわけではないので、コーキングの基礎知識は街の屋根やさん宝塚店のブログの中で見聞してください。

屋根塗装後の縁切り作業は侵入した雨水や内部で生じる結露水を排出できるよう、屋根が呼吸をできるようにするために大切な作業です

屋根の仕上げ塗り(上塗り)が完了しましたが、屋根材の継ぎ目には今までなかった塗料の膜ができています。


この塗料の膜はカッターナイフや皮すきなどでカットします。


塗装で出来た塗膜が屋根材の継ぎ目にできるということは、屋根に継ぎ目がない一体構造に近いものになっているのにそれをカットするのはなぜだと思う方もいると思います。

もし屋根が完全なる一体構造であれば問題ないのですが、完全なる一体構造ではない場合、どこからか侵入した雨水は出ていく場所がなくなり、屋根内部が蒸れてしまします。


蒸れている状態や多湿な環境はあらゆる物質の劣化速度を速めます。屋根の下地である野地板や垂木、棟木、母屋などを傷めてしまうこともあります。


入り込んでしまった雨水や内部で生じる結露水をしっかりと抜いて行くために屋根には呼吸をさせなければなりません。そのために塗装後には縁切りを行います。

屋根材の横方向の継ぎ目にはローラーが行き届きませんので、筆でタッチアップ仕上げをします

屋根材の横方向の継ぎ目をよく見ると、ローラーで塗料が行き届いていない部分があります。


これはハケでも届きにくいので、筆を使ってタッチアップします。

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