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屋根塗装前の高圧洗浄作業で苔や藻類、ホコリ類が一掃された屋根


長年の垢を蓄えた屋根の表面は苔や藻類で汚れていて、濡れると上るのは危険な状態になる

今年のGW明けは中途半端な天気で幕開けしました。しっかりと降る日は諦められますが、中途半端な天気は工事の判断もブレてしまいます。


今朝も昨夜来の雨が降り続き、午前9時前にやっと上がってくれました。まずはその時の屋根の状態をご覧ください。


汚れた屋根が雨で濡れていますので、5寸勾配の屋根は上れたものではありません。苔むした川の岩の上のように滑りやすい状態です。

雨後は木々も瑞々しく、勾配のある屋根が濡れていると瑞々しいとは言えない滑りやすい危険さがあります
つい先ほどまで雨が降っていた現場前の道路は濡れているように、高圧洗浄前の屋根も滑らせるかのように濡れていて作業するには危険な状態

雨が降っている最中や上がって間もないタイミングは高圧洗浄作業の絶好のチャンスです。足場には飛散防止用のメッシュシートが被われていますが、それでも高圧洗浄水の飛沫(水滴や水しぶき)はある程度、メッシュシートの隙間をすり抜けて行きます。


晴れている日は洗濯物や布団を干しますので、ご近所様への影響が相当気になります。また雨降りの最中や、雨が上がってすぐは、全ての建物が濡れていますので、水滴や水しぶきが飛散しても誰も文句を言わないから、作業する側の気持ちはずいぶん楽です。

屋根の高圧洗浄作業は軒先から汚れを落として、滑る原因を減らして作業を進めるのが定石

まずは作業員の足場を確保するために足元である軒先から洗浄を開始します。


朝一番の屋根の状態から妥当な進め方であることをご理解いただけると思います。

屋根の高圧洗浄作業は、一定の範囲を決めて洗い進めるのが鉄則です。破ると水しぶきや汚れを近隣に飛散させて苦情につながります

そして順次歩を進めて屋根の水上へ向い、一定の範囲に限って洗浄をしていきます。


欲張って範囲を広げたいものですが、高圧洗浄水の圧力は水しぶきだけでなく、落とした汚れも吹き飛ばします。


なるべく直下を狙って洗浄をすることが、飛散させない進め方です。範囲を広げて進めて行くと、高圧洗浄水が噴射されるガンは横方向を向くので、水しぶきや汚れが、飛散しやすくなるからです。

高圧洗浄作業で屋根から流れてきた汚れは、洗浄水を真茶色に汚濁させるほど苔や藻類、ホコリ類を含んでいる

高圧洗浄作業の施工管理をしていると、子供の頃の記憶が蘇ります。むかし魚釣りや水遊びをした川で嗅いだ匂いがするのです。苔や藻類のクロレラ臭が付近を漂います。


この臭気から屋根の汚れは苔や藻類であることを確信します。汚れが落ちていく屋根の表面もさることながら、流れ落ちる汚水をご覧ください。


真茶色の洗浄水が軒先から軒樋に流れていく様子がわかります。軒樋の中の汚水に混ざった汚泥も相当なものであることが容易にわかっていただけます。

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高圧洗浄前の屋根はホコリ類だけでなく苔や藻類が表面を覆い、塗装職人の侵入を阻んでいるかの様相です
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高圧洗浄をした屋根が乾いてくると、屋根の汚れだけでなく古い塗膜も洗い流されて白っぽくなる状態が清潔になった証

寄棟屋根の1面だけですが、高圧洗浄作業が終わりました。どうでしょうか。雨で濡れていたこともありますが、黒かった屋根の表面が、汚れとともに劣化した塗膜も落とされて、ここまできれいになりました。


屋根の塗装工事をする前に、積年の汚れを落とす高圧洗浄作業がいかに大切かを垣間見て頂けたと思います。汚れたまま塗装なんて考えられない事です。この後屋根は4面とも同じように清潔な状態になりました。

屋根の高圧洗浄で流れ落ちた汚れが衣服に付着すると汚れが落ちない、シミが残る危険性があるので雨合羽をきることが欠かせない
屋根の高圧洗浄から出る頑固な汚れは洗っても落ちないので、雨合羽を着用の上に長靴との境目には目止めのシールをマスキングテープでする

少し離れて施工管理をしていましたが、私の作業服はこの通りです。外壁の汚れが衣服に付着しても落ちるのですが、なぜか屋根の汚れが衣服に付着すると、落ちにくくシミが残ります。


高圧洗浄作業をする時は、雨合羽を着込み、滑りにくい長靴を履いて、しかも隙間をテープで埋めなければ、長靴の中が大変な状態になってしまうほどです。作業員さんお疲れさまでした。

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