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竪樋(雨どい)が歪んでしまうことになった原因を考察探究した2


竪樋のストレート配管の厚みは2mm以上あり、踏んでも変形しない強度を20年以上保っている

20数年が経過しているマンションの竪樋ですから、湾曲してしまっている理由も経年劣化が湾曲原因の一つに挙がってきます。


歪んだ竪樋の位置は西側で、マンションを遮る建物が全くなく、一年を通して西陽は強烈に降り注いでいます。春から秋までは外気温とともに太陽光に含まれる紫外線とともに熱エネルギーが竪樋に影響します。


試しに竪樋を切断してみました。そんなことをしたら復旧できないじゃないかと思われるかも知れませんが、問題なく復旧する方法を街の屋根やさん宝塚店は心得ています。


切断面をご覧ください。この通りの竪樋の厚みです。切断するには万能ノコギリを使用しますが、塩ビ製の竪樋素材を切断するだけで、汗だくになるほどですので、竪樋素材が劣化して弱くなっているとは全く言えない強度を残していると感じました。

埋設配管に角度が付いていると分岐配管チーズにも角度が付く
分岐配管チーズに角度が付くと竪樋が垂直に立たなくなる
分岐配管チーズと外壁との距離が不ぞろいでも竪樋は垂直に立たなくなる

マンションの共用廊下から排出される水分を排水する配管が水平ではないので、それに接続される分岐配管チーズも水平を保つことができていない可能性があります。


チーズが水平に設置できなくなると、竪樋もそれに沿うことになりますので、外側や内側に湾曲してしまうことになります。


配管に連動するチーズが上向きになると、その下の竪樋ストレート管は外側に膨らみます。その上の竪樋ストレート管は内側に凹みます。


また分岐配管チーズと外壁との距離が上下で異なると、ストレート管は垂直を保つことができなくなります。埋設配管の長さが不ぞろいのままで分岐配管チーズを付けると、こんな弊害が生まれてしまいます。

共用廊下に生じる水分を排出する排水管を、コンクリート土間に埋設する時の水平精度が保たれていなければ、竪樋の垂直精度に影響することが考察で分かりました。


全ての建築工程は、水平と垂直が基準となります。水平と垂直が正確に出ていれば、その次の建築資材も正確な位置が決まりますので、無理な状態で接続されることもなく、20年以上の時を経ても歪んでいる状態になることはなかったはずです。

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