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高槻市の瓦屋根のお宅は新しく葺き替える屋根材はカラーベストに


高槻市で瓦屋根の葺き替え工事において、屋根材の選定には慎重になりました。


大阪北部地震、台風21号の二重被害に遭っているので、施主様はもう懲り懲りだと感じています。


デザイン性に拘る気持ちを抑え、耐荷重性、耐久性、持続性、風災耐久性に重きを置いてカラーベストにされました。

スレートの代表格であるカラーベストは、現在KMEWだけしか供給していない屋根材。軽さはガルバリウム鋼板に劣るものの、部分修理がし易くいざというときの修理費用が安く済む特徴を持っています。

カラーベストはスレート屋根材の一種で「コロニアル」と呼ばれることもあります。歴史は古く40年以上前から存在しています。


建材単価も安く、加工がし易く、施工速度も速いことからコストを抑えられますので、多くの建売住宅で採用されました。


スレートは大波スレート、小波スレートなど工場や倉庫の屋根でよく見る事ができます。カラーベストはこれらと同じ仲間です。

高槻市で屋根葺き替え工事のお宅は80㎡ありますので、瓦の総重量は6トンを超えます。4トントラックと大型セダンが載っているイメージです。

高槻市のこのお宅は和瓦で葺かれた寄棟屋根です。屋根全体で80㎡ほどありますので、屋根の総重量は6トン以上あります。


それに比べるとカラーベストは1/5程度の重量に軽減されます。


もともと瓦屋根に耐えられる構造耐力をもった家ですが、1トン少々の屋根重量になると、より地震に強い家になります。

高槻市では、大阪北部地震の被害と、台風21号の二重被害に遭い、自宅だけでなく隣家の屋根まで損傷させる事例が発生しました。

近年では防災瓦工法が採用されていますので、必ずしも瓦は地震に弱いという訳ではない事をお断りしますが、在来工法だったので被害が出ました。


実際に自宅に被害が出た施主様のお気持ちを察すると、「もう瓦屋根はやめたい」とおっしゃることは良く解かります。


また台風21号の猛烈な強風で、南側の軒先マンジュウ瓦から何段も上の平瓦まで、何十枚も吹き飛ばされてしまう被害も経験されています。


これも防災瓦工法で葺くと被害に遭わなかった可能性が十分にありますが、理由は同じで、他の屋根材にしたいと考えられました。


屋根材の重量と固定強度を重視して、カラーベストかガルバリウム鋼板に絞りました。


まず重量では、ガルバリウム鋼板はカラーベストよりさらに軽く、瓦の1/7くらいまで下がります。


次に固定強度は、釘固定のカラーベストに比し、ガルバリウム鋼板屋根はビス固定で、この点も後者が優位です。

カラーベストは飛来物が激突したり、強風に煽られて割損した時に、部分交換ができる場合が多く、部分補修の簡易性ではガルバリウム鋼板よりも優位性が高いと言えます。

機能面(耐久性、腐食性、遮水性、固定強度、軽さ)ではガルバリウム鋼板屋根が優位だと考えられますが、そうではない面もあります。


カラーベストは釘固定ですので、ビス固定には強度が劣るものの、台風で飛んできた物が当たって部分破損しても、一部交換がし易い特徴があります。


部分交換がし易い(可能)ということは、屋根修理が安価に済むことを示しています。

高槻市の屋根葺き替え工事をするお宅で足場が立ち、大屋根から南側を臨むと空き地が多く風の通り道になっていることが解り、風災を受けやすい宅地であることを屋根材選定で考慮しなければなりません。

この施主様のお宅の南側には空き地や田畑が広がっていて、風の通り道になりやすい宅地です。おそらく被害が大きかったのも、風道のせいでしょう。


地球温暖化で南洋の海水温度が上がっているので、日本にやってくる台風は勢力を強めやすい傾向にあるそうです。


あんな台風は50年に一度の災害であってほしいものですが、毎年襲来する可能性も十分に考えられると気象学者も言っています。


このように総合的な見地に立って、自宅の地理条件や地域条件をよく考えると、カラーベストを選択するのは正解だと言えます。

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