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高槻市で地震の被害を受け養生した屋根のブルーシートが飛ばされた


屋根のブルーシートが台風12号で飛ばされたので、再び架け直しをしました。

その作業工程をご覧いただきます。

高槻市で地震の被害として瓦がずれたお宅の屋根に架けていたブルーシートが台風12号で飛ばされた
高槻市でブルーシートを架けていたお宅の屋根では、南側だけでなく北側のブルーシートも台風12号で飛ばされた

やはりブルーシートで屋根を覆い、激しい風雨から屋根を守っておいて良かったと思います。


地震直後に架けたブルーシートが無残にも剥がし飛ばされましたが、架けていなければかなり激しい雨漏りをしたはずです。


台風に伴う強風がどのタイミングでブルーシートを剥がしたか分かりませんが、剥がされるまでは雨漏りから守っていたからです。

台風通過直後にブルーシートの架け直し作業に入りましたので、残っていたブルーシートを広げるとしわに蓄えられた雨水が出てきます。


ブルーシートから雨水が出てくることは仕方がないことで当たり前のように感じますが、屋根やさんにとってはかなり厄介で悩まされます。


乾いていた瓦の表面の一部が濡れてしまいます。濡れた瓦の表面は恐ろしいほど滑り、屋根から滑落する危険性が出るからです。


ブルーシートを再利用しない場合であっても、片づける時に屋根の上で雨水が広がりますので、どちらにせよ宿命的な工程になってしまいます。
屋根の雨漏りを防ぐために使うブルーシートは高強度で高耐久の3000番以上の物を使うことが必要です

南西側の降り棟と南東側の降り棟、大棟との接合部の鬼瓦との継ぎ目が傷んでいました。


北側は鬼瓦付近だけが傷んでいました。


今回の台風で屋根の損傷箇所が増えている可能性もありますので、損傷箇所をもう一度確認したうえで、養生作業に取り掛かります。


幸いにもブルーシートが飛ばされただけでしたので、もう一度同じ場所に架けてやれば大丈夫だと言うことが分かりました。
寄棟屋根はその形状から、ブルーシートが密着するように架けることが難しい屋根です。なるべく風が入る箇所を減らすために、粘着テープでシートの端部を押さえて行きます。
寄棟屋根に架けたブルーシートには隙間が多くできるので風で飛ばされやすくなります。粘着テープで風の入り口をなるべく防ぎます。

寄棟屋根「よせむねやね」は、2面の台形の屋根面と2面の三角形の屋根面で複合的に構成されますので、ブルーシートをピッタリに架けることができません。


ピッタリに架けられないということは、ブルーシートに隙間が生じてしまいます。その隙間は風に煽られるので飛ばされやすくなります。


余談ですが三角屋根である切妻屋根「きりつまやね」は、2面の四角い屋根面で構成されていますので、ピッタリとブルーシートが架かります。


裁縫をするようにブルーシートを裁断して屋根形状に合わせていくことも理論的には可能ですが、縫い付け部分からは雨漏りします。


また今回の台風12号ではブルーシート養生をしたお宅の多くで吹き飛ばされていますので、1軒のお宅に十分な時間を取ることができません。


ブルーシートの架け直しを待っている方が他にも多くいますので、私どもも完璧ではない作業に妥協し、お客様にもご理解を頂く必要があります。


大きな災害が続いた今年の実情です。心苦しく思いますが、少しでも多くのお客様の手当てをすることが求められています。

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