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アーチ形状屋根のマンションのケラバ板金の最終仕上げ


ケラバ部に最終化粧仕上げ用板金役物を取り付けていく

ケラバは昨日までに下地のカバー板金が終わっています。その上からガルバリウム鋼板の立平という屋根材本体の施工を済ませましたので、ケラバ部の最終化粧仕上げをします。

ケラバ板金用の役物オーダーメイド

ケラバを化粧包み仕上げをする役物の定寸資材のうちの1本。最終化粧仕上げ用役物

ケラバ板金下地成形用の役物
ケラバを化粧包み仕上げをする役物の定寸資材のうちの1本。下地専用役物
直線資材をカットして継いでいくことで曲線部分に対応するケラバ板金

ストレート資材を曲げることはできませんので、曲線にそうように化粧包みをするために、定寸の資材を400mmで切断して曲線に添うように包んでいきます。

既存のケラバ板金も400mmピッチでストレート資材を継いで包まれていますので、同じ寸法を守ることにしました。

ケラバ板金の軒先先端は包み加工をします

軒先から施工を始めます。軒先の化粧包みは箱状をしています。棟から降りてきた最終部分は包み加工をします。定寸の資材を使用して、金属加工用鋏とつかみを使って成形していきます。2段目以上は包み加工をする必要はありません。

下地専用役物がケラバ最終化粧仕上げ板金の強度を上げてくれる

最終化粧仕上げ用の役物が頑丈に固定されるよう、下地に専用の役物を入れます。この1枚の板金が入るだけで踏みつぶしても潰れない強さが出ます。

ケラバ板金の重ね代には十分にコーキングを充填しておき内部でシールされるようにする

ケラバ板金役物の継ぎ目には必ずコーキングをします。表面にうえから充填するのではなく、板金の重ね代にあらかじめ充填しておき、その上から次の役物を重ねて内部でシーリングされるようにします。表面のガルバリウム鋼板の役物が紫外線や風雨から守ってくれますので、コーキング材の寿命が飛躍的に延びます。

棟芯付近が最頂上部になりますので、最後の1枚を包んで終了です。

アーチ形状の屋根は頂上部分に勾配がほとんどない

このマンションの棟芯は、勾配がほぼありません。普通の切妻屋根は棟を境にして一定の勾配がついていますが、このマンションはないに等しい状態です。ほぼ平らなので平地を歩いているような感覚です。

勾配のない棟芯付近のケラバ板金にはコーキング充填量を増やしておく

勾配がほぼないということは、雨水が流れ落ちにくい状態でもあるのです。最後のケラバ化粧板金を包む前に、重ね代にははみ出るくらい(少々はみ出るくらいがいい)のコーキングを充填しておくことが肝要です。

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