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アーチ形状屋根のアスファルトシングルが剥がれてしまった真因


台風21号や春一番は屋根瓦、棟板金、雨どい、アンテナを倒し、カーポートの波板を破壊、損傷させる被害報告が相次いだ
2017年10月22日に全国各地で被害をもたらした台風21号ですが、街の屋根やさん宝塚店が存する近畿地方でも建物への被害が多く見られました。

「雨漏りが始まった」「屋根が全部吹き飛んでしまった」「瓦が崩れた」「棟板金が折れ曲がった」「テレビアンテナが倒れた」「カラーベストが割れた」「雨どいが外れた」「雨どいが折れた」「テラスの波板がバリバリに割れた」「カーポートが壊れた」「飛んできた物が車に当たって傷だらけになった」「破風板が割れた」「煙突が折れた」などなど、挙げればきりがないほどのご相談を受けました。
強風で倒れたアンテナに気づいていない方が多く放置されたままになっているが、雨漏りする前に修理して下さい。火災保険の適用も受けることができます。
春一番の強風はカーポートの波板を破壊した
台風21号の強風は大棟の板金役物を剥がして屋根を損傷させたお宅は火災保険で屋根修理ができた
ここまでの被害は何年かに一度の事であろうと思いますし、私ども街の屋根やさん宝塚店を開店する前から建築業を営んで参りましたが、聞いたことが無いくらいの被害規模です。

激甚災害と言っても言い過ぎではないでしょう。大昔には室戸台風や枕崎台風、伊勢湾台風など、人々に多くの被害をもたらし苦しめられた歴史がありますが、近年では有難いことに、阪神淡路大震災を除いては、ここまでの被害、災害は初めてではないでしょうか。

このマンションも台風21号の強風で屋根に被害が出ました。台風一過で屋根調査の依頼を頂きまして、屋根に上って調査をした結果をお伝えしたいと思います。


前回まででご覧いただいた屋根の写真ですが、ご覧の通りにアスファルトシングル材が剥がれています。屋根全体ではなく、西側半分にその被害が集中しています。

全体に一様に被害がないことが解ります。これは何を意味するのでしょうか。
台風21号の強風でアスファルトシングル屋根材が剥がれたマンションの大屋根で被害状況の確認をした
アスファルトシングル屋根は台風21号の強風に引き裂かれるように剥がされ大きく損傷し葺き替えることになった

台風や強風の被害であれば、全体に一様に被害があってもおかしくはありません。しかし西側半分だけなのです。つまり西風が強く吹いたので、西側が多くの被害に遭った。または東風も強かったが、東側は被害を受けにくい状態にあったなど、多くの考察ができます。


そしてもう一つ。築年数が22年のマンションです。一般的には経年劣化も考えられます。経年劣化とは時間の経過に伴って、諸所の影響を受けて物質が変質し所期の性能を発揮することができなくなることを指します。


このマンションの屋根材であるアスファルトシングルが全体的に、一様に、経年劣化をしていたとするならば、その被害が全体的に広範に及んでいるはずです。


このことから今回の被害は経年劣化が原因ではなく、激甚ともいえる強風がもたらした風災、風害と判断できます。

つまり築22年の古い屋根材であったことが原因ではなく、健全で健常な屋根材を吹き飛ばしてしまう強風が原因であったとの結論に至ります。
築22年のマンションはアスファルトシングルで葺かれているが、その劣化状況をランダムチェックして確認するも、接着状況は良好で今もなお強固に固定されている
マンションのアスファルトシングルをランダムにめくりあげてみるが、しっかりと固定されていて、強風程度で被害を受ける雰囲気を感じない状況
念のために申し上げておきますが、築22年なりに経年劣化があったことは否定しません。

しかし屋根全体に葺かれているアスファルトシングルは1000枚以上におよび、それ全部をランダムチェックしましたが、残存している屋根材はしっかりと固定されています。

実際に屋根に上ってアスファルトシングル材を引きちぎってみようと引っ張ってみましたが、びくともしません。それが証拠です。
火災、風災、雪災、雷災、雹災などで大きな被害が屋根に出た時は、火災保険を契約している保険会社から派遣された鑑定人が査定をしてくれる

このマンションは風災、風害の影響を強く受けて損傷したと断言できるのです。


ですから火災保険の風災保証を受けることができる代表的な事例です。


保険会社の依頼で確認に来た鑑定会社の鑑定人が風災であることを認めてくれました。


依頼者様には火災保険の適用を受けることができる可能性を当初から示唆しておりましたが、鑑定会社の鑑定人が太鼓判を押してくれたことで、オーナー様からは「知らなかったので、本当に助かった!」と喜んでいただくことができました。

街の屋根やさん宝塚店は、屋根工事の最適な工法をご提示するだけが仕事ではありません。

お客様に徹底的な聞き込みをさせていただき、お客様がおかれた状況、事情に則した判断を行って、解決策を見出していくことが使命であると考えております。

実はお気づきでないだけで、まだまだ2017年秋の台風21号や2018年3月の「春一番」「春二番」などの強風被害を受けておられるにもかかわらず、放置されている被害状態を多く見かけます。


屋根は高い位置にありますので、なかなか普通では被害状況の確認ができないとおもいますので、ぜひ街の屋根やさん宝塚店の無料点検をご活用ください。


火災保険を有意義に活用して屋根の損害を補填することができる可能性があります。火災保険に関する詳細な情報は別途コラムで披露しておりますので、あわせてご一読頂ければと思います。

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